登別万世閣

サウナ

施設概要

北海道の三大温泉地、定山渓、洞爺湖、登別にホテルを構える、万世閣グループ。登別温泉の浴室は室内1箇所、露天風呂に1箇所と他の施設に比べるとやや少なめだが、塩化水素型の硫黄香る白濁した温泉は北海道ならではの良質な温泉が楽しめる。日帰り温泉は大人1,100円、朝風呂は700円と温泉施設の割には安価に入浴する事ができる。朝風呂は朝7時から、日帰りは13時30分から入浴できる。車での移動は札幌からは高速道路を使用して1時間20分程度でアクセスできる。

サウナ概要

画像元→公式サイト

上に茶釜が設置された、サウナストーブにはサウナストーンが敷き詰められ、セルフロウリュウが可能、3段の座席は天井も低めで温度と湿度がしっかり味わえる。まともに座ると定員は6名、ぎゅうぎゅうで8名といったところ。薄暗い室内とテレビのない静けさはとても心地の良い雰囲気。外気浴スペースはインフィニティチェアーが2脚、整い椅子が2脚、ベンチが2脚とゆとりあり、室内はととのい椅子が3脚設置されている。

サウナ感想

2024年4月に来訪。平日の14時。中央にストーブが設置されている「月の湯」へ、サウナがリニューアルされて初めての来訪だったが、浴室に数名の客層いる程度で、サウナ室はほぼ貸切状態だった。白樺の木の枠に囲まれたサウナストーブは硫黄と白樺香りでとても良い雰囲気、室内の狭さと天井の低さもあり湿度と温度が最高な状態でした。とくに水風呂は源泉を利用した寝水風呂も設置されており、じっくり水風呂を味わうことができました。来訪の感想としては最高!だけどタイミングも良かったかな

お一人様おすすめ度

⭐️⭐️⭐️⭐️

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